【2018年11月13日】ウォラトン・ホールへ/舞台「英国万歳!」観劇【ノッティンガム】
[Tuesday]
無事ノッティンガムに到着し、一泊した次の日。
劇場に行くまでに時間があるので、バスに乗って観光しに行くことに。
12:45
ロンドンだと地下鉄やバスに乗るときにオイスターカードを使っていますが、もちろんロンドンだけなのでノッティンガムでは使えません。
ではノッティンガムではどうやってバスに乗っていたかというと、スマホ用アプリです。
https://www.nctx.co.uk/mobile-tickets
"NCTX Buses" というアプリをDLして、1日券を購入するとQRコードが発行されるので、バスの乗車口のリーダーにかざせばOK! ロンドンより便利かも。
もちろん現金でもコンタクトレスカードでも乗車できるし、ロンドンのトラベルカードに当たるロビンフッドカードという定期券もあります。
そんなわけで、便利なアプリでバスに乗って、目的地であるエリザベス朝時代の邸宅ウォラトンホールを目指します。
13:05
ウォラトンホールのあるウォラトン公園前のバス停に到着。
公園の入口が重厚な門と塀で守られています。というのも、この公園にはアカシカとダマジカが生息していて、彼らが逃げ出して事故に遭ったりするのを防いでいるようです。
塀に囲まれているため、外見ではわかりにくいですが、重い扉を開いて門をくぐると広大な敷地が広がっています。
ロンドンに比べたら人も少ないし、とても静かで心が安らぎます。
公園内のウォラトンホールの中には、ノッティンガム自然史博物館と産業博物館があるのです。
が、残念ながらこの日、産業博物館はお休み。
幸い、本館にある自然史博物館の方は開いていたので、入館することが出来ました。
13:30
立派なウォラトンホールの外観。
もしかしたら映画好きの方はこの外観を見て「ここ見たことある!」と思うかも。
そう! クリストファー・ノーラン監督のバットマン・シリーズでウェイン邸として使用されているのです!
その見た目の美しさも素晴らしいですが、見ごたえがあるのは実はその内部の自然史博物館だったりします。
1926年にオープンしたこの博物館は現在ノッティンガム市議会が所有していて、地質学、植物学などに関するおよそ4億5千万点もの標本を所蔵しているらしい。
でも特に圧倒されるのは動物の剥製の所蔵量!
鳥類の標本もケースの中にたくさん展示されていますが、やはり雄々しい"トロフィー"の数々は迫力があります。
とはいえ、鹿やバイソンなんかは立派なお屋敷に一つや二つあるイメージ。
ここにある剥製で一番迫力があったのは…
キリンの剥製!家の中に!
動物園でキリンを見たことはもちろんありますが、こんな真下から、邸宅とは言っても部屋の中で見ると、半端ない迫力です。
よくこの部屋に運び入れたな… どうやって入れたんだ?と謎が膨らむ。
キリンの剥製の横にはアフリカゾウの象牙が並んでます。「現在は象牙の取引は禁止されています」と注意書きが掲示されていたと記憶しています。
14:30
自然史博物館を見た後は、ゆっくり歩きながら、公園の中の湖を眺めました。
風のさざめきと鳥の鳴き声しか聞こえない静かな湖畔。ベンチはちょっと汚かったので、じっと水面を見つめて佇む私。
15:15
陽が低くなってきたので、行きと同じバスに乗って、ノッティンガム中心地へ戻ります。
15:40
前日には時間が遅くて入れなかった、中心部の建物の中を探索。
ノッティンガムはそんなに大きな街ではありませんが、お店はロンドンとそんなに変わりません。
15:45
まだ日があるから、昨夜歩いた広場の様子がよく分かる。
クリスマス・マーケットはまだまだ準備中ですね。
夕方になると、だんだん観劇の時間が近づいてドキドキしてきます。
慣れない場所に来てるせいもあるけど、緊張して気持ち悪い。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月13日
16:35
観念して劇場のノッティンガム・プレイハウスに向かうことに。
仕方ないから行くかぁ😖
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月13日
19:00
ついに前日に下見した劇場の中へ。ボックスオフィスでチケットを受け取ります。
#madnessofgeorgeIII pic.twitter.com/B0onzYO5Pe
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月13日
ノッティンガム・プレイハウスは外見もモダンですが、劇場内も広くて綺麗です。
キャパは770席。水曜日にも見る予定でどちらも1階席。
上演作品「英国万歳!」は、1991年に上演されたアラン・ベネット作のコメディで、晩年に狂気に陥った国王ジョージ3世(演:マーク・ゲイティス)が挑む荒療治と、野党の政治家と結託して虎視眈々と国王の座を狙う皇太子のウェールズ公の様子を描いています。
公演についての詳細は、情報をまとめているので以下をご覧ください。
↓↓↓ 公演・キャスト発表からNT Live上映までの情報
↓↓↓ 日本でのNT Live上映以降の情報。相関図や舞台の背景についても。
以下は、私が観劇した時の感想ツイートです。
劇場から宿泊先へ帰って来ました。今思っていることを素直に書くとする。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月13日
"The Madness of George III"とても刺激的な舞台でした。もちろん映画の「英国万歳!」は見てたけど、ジョージ3世が正気を失っていく段階が思った以上に繊細に演じ分けされていて、1幕の後半は客席にも緊張感が走った。
マークによる狂気の演技の確かさは真に迫るものがあって、本当に胸がドキドキ止まらなくなる程だった。ぱっと見わかりにくい脇役たち、特に医者連中はこの舞台では女性が配役されているけど、性別関係なく個性が出てて楽しかった。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月13日
マークの痙攣してうまく話せなくなってしまう演技は本当にリアルで胸が痛くなるほどだったのですが、彼は子供の頃、精神病院のはす向かいで育ち、その病院の中で髪を切ったり映画を見たりするほど慣れ親しんだ場所だったそうで、そこで見た患者の様子を今回の舞台の症状に生かしたと語っています。本当は自分の仕事にその精神病院のことを関連付けて語るのは好きじゃないみたいですけどね。
22:00
上演後。
上演後のカーテンコールでマークが拍手を止めて「この後戻ってきてトークをします!」と言い始めてびっくりした。そんな予定あったっけ??そして、演出家のアダム・ペンフォードも含めてキャスト全員が舞台に登場し客席からのQ&Aに答えてくれた。バーから運び込まれたお酒をみんなで見繕ってたよw
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月13日
この日、告知はされてなかったはずなのですが、幸運にも出演者総出のアフタートークを見ることが出来ました!
芝居自体がコメディとは言っても緊張感がある作品なので、私服でゆったりお酒を飲みながら語り合う演者を見てホッとしちゃう。
Q&Aの内容は後でまとめようと思うけど、印象的だったのはアダムがアラン・ベネットに上演を持ちかけた時「(上演していいかは)出演者による」と言われたらしい。アラン・ベネットはTLoGが好きだから満足だったのかもね。それとジョージ4世の描写はチャールズ皇太子を意識してるかもね?という話も。 https://t.co/zrn1PhQS0e
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月13日
ちなみに、マークは「TABOO」というトム・ハーディ主演のドラマでジョージ4世(当時摂政皇太子)も演じています。
うろ覚えだけど、この芝居の喜劇とも悲劇とも言える内容について問われた時に、マークは、「これはコメディ、これはシリアス」と分ける必要なんてない、人生は悲しみと可笑しみと両方入り混じったものなんだから、と言ってました。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月13日
男性の役を女性に割り振っている、その割り振り方についてアダムが特に性別にこだわりなかったと話していた時にマークが予告にもなっている台詞を「アイムザクイーンオブイングランド!」と言いかえて笑わせていました。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月14日
Q&Aでは観客が積極的に質問していたんですが、ほとんどの質問者が劇場に対する愛着と作品を企画する劇場に対しての感謝を伝えていて、地元の人に愛されている劇場なんだなとよくわかりました。
22:50
トーク終了後は例によって、楽屋口に向かいました。
それで相変わらず出待ちもしたんだけど…すごく迷ったんですよ。お疲れだろうからサインだけもらってサクッと帰ろうとか、やっぱりあれを言おうかこれを言おうか、相変わらず迷って、結局その時になったらまた頭真っ白になって挙動不審な人になってた。自分が嫌い…(涙)。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月14日
マークの舞台を見に行った時には必ず楽屋口に行って差し入れなり、感想なり伝えるようにしているのですが、かなりハードな演技とQ&Aの後に出待ちするのは気分がよくないんじゃないかとかなりナーバスになってました。
相変わらず英語にも自信がなく…
箱のようなものを手に持ってたから「それなんですか?」って聞いたら「旅行用のイーゼルだよ」って言ってた。旅先にイーゼル持ってきてるんだ!? それで「私好きです、あなたの…」「絵が好きなんでしょ!?」って先回りして言われて、(そうなんです…)って頭の中で呟いてた。情けない。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月14日
留学2ヶ月でこれですよ!?本当情けない。ていうか語学関係ない。コミュニケーション能力の問題だから。わかってる、人と話すのが苦手なんだもの。好感の得られるしゃべりをしようと努力するほどおかしくなる。仕方ない(泣)。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月14日
本当に、毎回毎回ステージドアは緊張しておかしな言動になるので、どうにかしたいんですけど、しばらく経った今振り返ると「自信のない態度は無駄!」だって思いますね。多分、「緊張していたから仕方ない」と言い訳する材料にしてるんじゃないかな?と自分でも思います。相手だって普通の態度で挨拶された方が気持ちいいに決まってますからね。今はそれが自覚出来ているので、今後はまともな言動で話しかけられると思います。多分。おそらく。
デボラ・ジレットさんにもサインを頂いて「"Three Days in the Country"も好きでした」って言ったら「本当?!あれはよかったわよね。私たちとうとう結婚したのよ!」って言ってて「私も嬉しいです」って一緒に笑えたのが嬉しかった。(←デボラさんはマーク扮する先生のプロポーズを断る役だった。)
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月14日
ナショナル・シアターで2015年に上演された"Three Days in the Country"はマークがオリヴィエ賞助演男優賞を受賞した舞台で、私にとってもとても思い出に残る作品です。劇中、デボラさんは医者役のマークから求婚されていたので、今回王妃役になって「今回やっと結婚した」というわけです。当時はお話出来なかったデボラさんと会話出来て光栄でした。
Official Clip | Mr & Mrs King - People of Fashion | The Madness of George III - Nottingham Playhouse
2020年の終わりに
今年2020年は、世界的に大変な1年となってしまいましたが、
私にとっては、リセットとなった貴重な一年となりました。
職探しを始めようとエンジンをかけ始めた頃に入院・手術した父が退院後に体調を崩し再入院。体調が落ち着いてきた頃に、今度は新型コロナウィルスの世界的流行。
2月にダイヤモンド・プリンセス号船内での感染流行になった時点で、
これは日本政府がちゃんと対応できる気がしないし、日本各地での流行も避けられないな、となんとなく予想できました。
そして今年1年は無理に仕事を探さずに、家で過ごすようにしようと決めたのです。
この決断に全く迷いはありませんでした。
そのおかけで、大人になってから感じたことのない心の平安を得ることが出来ましたし、今まで意外となかった父と過ごす時間をたくさん持つことが出来ました。
留学中は日本への連絡もおろそかにしがちで心配をかけ、帰ってから体調を崩した父に対して申し訳なく感じていたので、一緒にいる時間を取り戻すことが出来て嬉しかったです。
よくよく話したら、私が子供の頃は、父が単身赴任している時期も何度かあったらしく、子供の頃を含めても、こんなに一緒に過ごす機会はなかったんじゃないか?とのこと。(私はその単身赴任していたことを全然覚えていませんでしたw)
そして、仕事をしている間は、本当にストレスで気持ちがギスギスしていて、落ち着いた状態の自分を思い出せないくらいだったので、心が落ち着いているとこんなに家族に対しても優しい気持ちでいられるんだ!?とその違いに自分で驚いたくらいです。
個人的には、ちょこちょこ英語の復習をしたり、夏には家の中の大断捨離を敢行したり、写真の整理のため、ほんのちょっとずつこのブログの記事を更新したりしていました。2020年には2020年なりの成果が出せました。
ご存知の通り、私が2019年夏まで滞在していた英国は2度目のロックダウンに入り、日本以上に予断を許さない状態です。
留学中に仲良くしていたクラスメイトはロンドンや自分の地元で元気そうにしていますが、その中にはロンドンに戻って大学で勉強を始める予定が遅れて最近やっと渡英した人もいます。
クラスメイト以外では、月に何度かLINEで電話をするアイルランド人の友人は外出自粛しつつ、ロンドンで仕事を続けながら引越しを模索していて、何年もロンドンで働いているフィンランド人の友達は、クリスマス・カードを受け取った知らせが届かないので連絡をとったら、実は最近フィンランドに戻っていたことが分かったり。
幸い、現在のところは身内にウィルスの感染者がいるわけではありませんが、コロナ禍で影響を受けて生活が変わっていく友人の様子を知って、複雑な気持ちです。
私自身も、今後の不安が全くないわけではありませんが、今年一年で、人生は何が起こるかわからないと改めて実感したので、ある意味、必死で無心に生き抜くしかないなと、次第に腹が据わってきました。
生きることが一年の抱負になるとは!
でもとてもシンプルで、とても明解な目標ではあります。
そして来年は、本格的に毎日の計画を立てて英語の勉強をしたいなと思っています。
今年は目標が低かったからね。
これを読んでくださっている皆さまにも、明るく健康な一年がやってきますように。
心から願っています。
それでは引き続きまた来年、留学(振り返り)日記でお会いしましょう!
【2018年11月12日】ノッティンガムへ!
[Monday]
9:50
ついにノッティンガム旅行の当日。学校は入学前からホリデーを取ることを伝えてあったので、一週間おやすみします。
(学校に入ってみて分かったのですが、一週間程度の休みなら先生に伝えて休むことも出来ます。もちろん授業料は無駄になってしまうけれど。)
この日の天気は移り気。
雨降ってきたー!と思ったら数分後にピタッとやんだ。ロンドンらしい天気…。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月12日
このまま出かけた後も降らないでくれー。 pic.twitter.com/JQuXihiN50
晴れてきたよ! pic.twitter.com/OpRncUBC7d
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月12日
帰ってきたら忘れずにみたい番組をチェックしておく。
帰ってきたらSunday Brunch、帰ってきたらSunday Brunch… pic.twitter.com/9f6xjEmPxg
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月12日
13:00
前回書いた通り、ノッティンガムへは電車で向かいます。
毎日使っているピカデリー・ラインでキングスクロス・セントパンクラス駅に行き、East Midlands Railwayのホームへ。
セント・パンクラスからノッティンガムに向かいますぜ! pic.twitter.com/wFybnmNKOs
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月12日
ちなみに外はまた雨がふってきました☔️
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月12日
ホームに向かうまでの構内のショッピング街にはティファニー提供のクリスマス・ツリーが飾られていました。
13:20
電車に乗り込んで出発!
13:50
車窓の風景。
昼食は家で作ってきたサンドイッチを食べました。
15:15
ノッティンガム駅へ到着。
ここから歩いて宿泊先に向かいます。
本当はバスを使えるのですが、街の雰囲気を知るためにあえて徒歩で。
川を渡り、ショッピングモールの脇を通って、ガードをくぐり、坂道の大通りを登っていくのですが、これが結構時間が掛かりました。
15:55
AirBnBで予約した宿泊先に到着。
宿泊先はAirBnBで予約。あらかじめ玄関のキーコードと部屋番号を教わっているので、一人で玄関から指定の部屋に入ります。
同じ階に同じような部屋がいくつかあって、バスルームとキッチンが共用。学生寮みたいな雰囲気。ロンドンのステイ先では使えないレンジがあったので嬉しかったです。
18:00
部屋で少し休んでから軽く街歩き。
火曜に芝居を見に行く劇場、ノッティンガム・プレイハウスの様子も見に行きました。
劇場へ下見に行ってきた。今日は休演日。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月12日
◆Act 1: 65 min
◆Interval: 20 min
◆Act 2: 60 min
と書かれてました。
2h25m…だから、ソワレの終演は10pm頃か。 pic.twitter.com/J5xO67unPm
場所を確認したので、次の日に劇場がわからなくて迷うことはなさそうです。
18:05
中心部も少しだけ歩きました。
"You are here"の場所から、ラウンドアバウトを挟んで左側が劇場。
地図の中心にノッティンガム議事堂があって、その前が広場(オールド・マーケット・スクエア)になっています。紺色の広いスペースの部分ですね。
オールド・マーケット・スクエアでは、クリスマスマーケットの準備中で、広場を囲むようにたくさんの車両が停まっていました。
残念ながら私がノッティンガムを離れた後にオープンになるので、ここのマーケットを楽しむことは出来ません(涙)。後日観劇しにくる友人にはマーケットの準備中だったことを伝えておきました。
結局少し歩いたものの、18時を過ぎると街も静かになっているので、テスコで夕食を買っておとなしく宿泊先に戻り、レンジでチンしたグリーンカレーを食べてテレビを見て寝ました。
ちなみにこの日はスタン・リーが亡くなって、ネットはその話で持ちきり。
Rest in peace, Stan Lee. pic.twitter.com/D1hpQ8HADY
— The Hollywood Reporter (@THR) 2018年11月12日
マジで!?スタン・リー亡くなったの?😱
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月12日
BBCニュースでもスタン・リーの訃報取り上げてたわ。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月12日
スタン・リー御大のカメオ出演シーンをまとめた動画。短い出演シーンのどれもが氏の人柄を物語るものでしたが、個人的には「スパイダーマン3」「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「デッドプール」の出演シーンが好きでした。https://t.co/V1GSHYyQ16 pic.twitter.com/jCnlVUKYEN
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) 2018年11月12日
私は「アメージング・スパイダーマン」のカメオが好きでした。図書室の。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月12日
(2020-12-20 20:25投稿)
【2018年11月11日】ノッティンガム&バーミンガム旅行の準備
[Sunday]
この日は第一次世界大戦休戦記念日。BBCでは式典の生中継を放送しています。
A two minute silence has been held across the UK to mark #ArmisticeDay100
— BBC News (UK) (@BBCNews) 2018年11月11日
Prince Charles laid a wreath on the Queen's behalf at the Cenotaph in London
Follow our live coverage: https://t.co/kvRd1lvJMR #LestWeForget pic.twitter.com/tA3aTDZZlg
私の好きな俳優のマークも追悼の詩を引用していました。
2018年11月11日は100周年の節目となる英国のWW1休戦記念日。
— マーク・ゲイティスinfo (@MarkGatissJp) 2018年11月11日
マークは黙祷を捧げる11時に合わせA.E.ハウスマンの戦争詩を呟いています。
『我等は死に ここに横たわる
我等を育てし祖国に生き
恥とするのを拒むが故
生は惜しむに足らず
しかし若人はそれを価値とし
我等は若人だった』 https://t.co/uYKPDWpm95
私はといえば、携帯電話の今月分の支払いをし、月曜から出かける観劇旅行へ備えていました。
前半はノッティンガムで芝居を見て2泊、そのあとバーミンガムで観光で2泊してロンドンに帰ってきます。
荷物は渡英の時に持ってきた大きめのキャリーケース1つに入れる予定。
ノッティンガムへは電車で、バーミンガムへはナショナルエキスプレスのコーチ(長距離バス)で行くことにして、どちらも予約済み。
準備中はテレビで「ハウルの動く城」を流していました。
Step into a dream world… Hayao Miyazaki's entrancing Howl’s Moving Castle is up next at 1.55pm. pic.twitter.com/kLfa0gJNFR
— Film4 (@Film4) 2018年11月11日
Film 4で‘Howl's Moving Castle’やってる。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月11日
ソフィーがエミリー・モーティマー/ジーン・シモンズで、ハウルがクリスチャン・ベイルか。
Film 4はジブリ作品を割と頻繁にやっています。
そうか、カルちゃんはビリー・クリスタルだった!
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月11日
何故今日放送してるのかとおもったけど、一応ハウルは反戦映画だもんね。 pic.twitter.com/XfQgsmH9Un
休戦記念日だからということもあっての放送だったんでしょうかね?
その後はシンプソンズを流しっぱなしに。
シンプソンズ、バーンズ社長のテディベアの回だ。懐かしい。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月11日
夜には私が好きだった"Mapp and Lucia"の再放送が。
Drama Channel are currently showing Steve Pemberton’s adaptation of “Mapp and Lucia” starring himself, Anna Chancellor, Miranda Richardson and Mark Gatiss.
— League of Gentlemen Archives (@leagueogents) 2018年11月11日
ホントだー、Mapp and Luciaやってるー!大好き。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月11日
ジョージィもベンジー少佐(酔っ払い)も可愛いよ。 pic.twitter.com/l0XUFY78yW
小さな町の人たちが上流の社交を気取って底の浅さを知られまいと必死になるのが、意地悪な目線だけど痛快に描かれてるから笑っちゃう。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月11日
撮影場所のライも美しい。また春に行きたい。 #mappandlucia pic.twitter.com/dWcsjgspvU
"Mapp and Lucia"は日本で放送されていないので、
詳しいあらすじは以前、下のブログに書きました。
このドラマは原作を書いたEFベンソンの住んでいたライが舞台になっていて、ロケも現地で行われているのですが、魅力的な観光地として近年よく紹介されています。
ドラマが好きすぎて現地に行った時のことも以下のブログで。
ロケ地が見たくて、とか、地方公演へ遠征に行くために、とか、
理由はなんであれ、旅行には一生忘れられない思い出が残るものです。
今回のノッティンガムでもそんな思い出が残るといいのですが。
余談。
先日見た「ボヘミアン・ラプソディ」について思い出したこと。
そういや私ブライアン・メイを生で見たことがあった!と思い出し、フォルダを探して見たらとても微妙な画像でした…。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月12日
2012年のオリヴィエ賞でプレゼンターをやってたんですよ!この年は’We will rock you’のミュージカルが10周年だったんだわ。#BohemianRhapsody #ボヘミアンラプソディ pic.twitter.com/4T4X9cP362
好きな映画とよく出来た映画ってのはまったく違うもんだからな。ボヘミアンラプソディもヴェノムも、映画としては完璧ではないけど、それを補う魅力があるから抗えない。とはいえ、何が欠けているのかを理解することは大事だよね。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月12日
(2020-12-17 15:04)
【2018年11月10日】テート・モダンでクリスチャン・マークレーの"The Clock"を見る【続き】
[Saturday 続き]
前回からの続きです。
16:20
ミレニアムブリッジを渡りテムズ川の南にある現代美術館テート・モダンにやって来ました。ここでしばらく雨宿りがてら美術鑑賞です。
(↓ 6年前の2012年に訪れた時の記事)
とにかく見るものがいっぱいありすぎてここに載せきれないですが、鑑賞したものを一部紹介すると…
以前テート・ブリテンの特別展で見て衝撃を受けたピカソの「泣く女」がテート・モダンに展示されていました!
当時は有料だったのにいつの間にか無料で見られるようになっていたなんて!
もちろん絵画だけではなく、写真やオブジェもあります。
18:00
以前見て印象に残っていた米国の芸術家ジェニー・ホルツァーの部屋にも入りました。
壁じゅうに並んだテキストや電光掲示板で、日常に溢れる情報に立ち止まって受け止める行為を思い出させます。
情報量の多いオノ・ヨーコのような。
この部屋でも一日中ずっと過ごしていられそうです。(電光掲示板のようなアート作品は後で追記したいと思っています。)
18:30
そして、最後にたどり着いたのが、黒い壁で囲われたスペースの入り口に行列用の囲いがされているインスタレーション。
クリスチャン・マークレーの"The Clock"。当時の目玉展示の一つ。
説明を軽く読んでもなかなかピンと来なかったので、並んで入場してみました。
百聞は一見に如かず。
テートモダンで一通り展示を見た後、最後にChristian Marclayの映像作品’The Clock’を観ました。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月11日
幾多の映画の中から時計や時間に言及したシーンを抜き取り繋ぎ合わせて24時間の映像に仕上げている。しかも、観客の見ている時間と同時刻で上映しているから、見ながらいま何時か分かるという面白さ。 pic.twitter.com/WgudCafPXg
これが実際のクリップの一部です。
Christian Marclay - The clock, 2010-2011
これはテートの展示告知。
Christian Marclay – The Clock | Trailer
24時間分の時計のシーンを切り出してきて時間の流れと一致するように編集することを考えると気が遠くなりそう! でも観客の立場では、その野心的なアイディアにとても興奮するし、ずっと見ていたい!
上映スペースには3人座りくらいのソファーが並んでいて、鑑賞環境も超快適でした。ここにも何時間でもいられるわー。ちょうど上映されている期間に見ることが出来てラッキーでした。
私が見に行った時には、開館時間の範囲で鑑賞出来ましたが、2ヶ月後には24時間上映もあったみたいです。深夜や早朝の時間帯にどんなシーンがあるのかも気になりますね。
‘The Clock’は2011年に横浜トリエンナーレでも上映されてたんですねー。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月11日
私が見ていた18:50頃から19:40頃の間は邦画だと「リング」のシーンも使われてました。
クリスチャン・マークレー インタビュー https://t.co/zHDdrh4KCM
グッズ売り場には、"The Clock"のポスターとTシャツが売っていました。
夕方に来たのに一日中いたような充実感と疲労感(笑)。
20:10
雨は夜になっても止まず、帰りはサザーク駅から帰宅。
足を運びやすいウォータールー近辺からは少し遠いからなかなか行きにくいけど、テート・モダンを十分に楽しむには半日程度じゃとてもとても時間が足りません!
(2020-12-14 14:34投稿)
【2018年11月10日】セント・ポール大聖堂、無料公開日【次回に続く】
[Saturday]
週末のイベントについて調べていたら、2018年の11月10日はロンドン市長お披露目パレードの日 "Lord Mayor's Day" で、セントポール大聖堂が無料公開されると知りました。
St Paul Cathedral’s admission fee is free today.
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月10日
昔、ロンドンパスを使ってセントポール大聖堂見に行ったことがありましたが、もうしばらく見てなかったので、久しぶりに行ってみることにしました。
14:10
午前中はパレードが催されていますが、私が出かけた頃にはもう終わっていて、観覧用のベンチだけが残されていました。
Highlights of the Lord Mayor's Show 2018
大聖堂の入り口には、さすがに無料で荷物検査もあるので、入場に長い列が出来ています。パレードを見た後にそのまま来た人もいるのかもしれませんね。
14:30
20分ほどで、意外と待たされずに中に入ることが出来ました。
最近は多くの施設での写真撮影が自由になっているので、何も考えず周りの入場者と一緒に写真を撮ってしまって、後から(実は禁止されてたんじゃ…)と気になっていましたが、礼拝以外の観光客への公開時は撮影が許可されているようです。
セントポール大聖堂といえば「ささやきの回廊」ですが、この日は入場を制限していたようです。対応している係の方が途切れなく案内していて大変そうでした。
14:40
聖歌隊の賛美歌までは少し時間があったのでクリプト(地下聖堂)にも行ってみました。
15:15
1階に戻って着席し、午後のお祈りに参加。席には式次第と歌詞カードが配られます。
無料公開日ということもあって、周りに着席している人は観光客や私のような海外からの留学生が多買ったのですが(何故留学生とわかったのかというと彼らの会話を盗み聞きしていたから :p)、私の近くに座っているマギー・スミスのような年配の女性が、礼拝中に喋っている人を見つけてはそちらを睨みつけていたので怖かったです。厳格な国教会の信者なのでしょうか。それともただ鬱陶しかっただけか…。
16:05
礼拝が終わり、外に出ると雨。セントポールを訪れる時はいつも雨が降っている気がする。
そして外を出ると雨。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月11日
アイリーン・アドラーがシャーロックからのメールを受信するシーンの場所には、ハリー・ポッターやニュート・スキャマンダーの巨大な杖が設置されていました。雨で詳しく撮影出来ず残念。 pic.twitter.com/e7MvsTVlxe
杖が並んでいたのはセントポールからミレニアム・ブリッジを結ぶ場所。
一つ一つちゃんと確認して撮影したかったのですが、何しろ寒いし、テムズ川から吹き付ける雨と風が冷たくて…。
ミレニアム橋の上から写真を撮るのも一苦労。
このまま橋を渡って、テートモダンへと向かいます。
続く…。
(2020-12-12 11:49投稿)
【2018年11月8日・9日】カーナビー・ストリートのQUEEN「ボヘミアン・ラプソディ」イベント
[Thursday]
METROに6日にプレスナイトを迎えた舞台「英国万歳!」の劇評が載っていました。
(11月中、しばらくは「英国万歳!」の話題が続きます。すみません!)
If you are in London now, You shouldn’t forget to get today’s METRO!
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月8日
⭐️⭐️⭐️⭐️ pic.twitter.com/CebD5cXcr1
好評みたいでホッとした!
この日の授業
テキストのリスニング教材を聞いて、その中に出てきた驚きのニュースを聞いた時のリアクションを学ぶ。
Come off it!
You must be joking!
You're having me on!
That's can't be right. e.t.c...
驚きのリアクションは強いイントネーションが大事。
Come off it!↘︎
You must be jo-↗︎king!↘︎といった感じで。
また、先生が英語学習のターニングポイントについて話してくれました。
When you don't need to translate, it's the turning point.
Everything clicks when you dream in English.
つまり、英語で話す夢を見始めたら、英語が上達している証拠、ということなのですが、私はすでにこの頃英語で話す夢を見たことがあり、でも全く英語が上達している感覚がなかったので、余計に不安に思ったものでした(苦笑)。
放課後(15:35)
キングスクロス・セントパンクラス駅前に見慣れぬオブジェを発見。
本物の隕石?かと思いましたが、Brexitに影響を受けた銀行のキャンペーンらしい。
EUを脱退すると、宇宙監視・追跡計画から離れることになるため、英国は隕石が近づいても最後に気づくことになるのでは?と言う推測から生まれたインスタレーション。
「でも私たちは英国がEUを離脱しようと隕石が落ちようと、旅先や留学先など欧州をつなぐ口座のコネクションを維持し続けますよ」と言うメッセージだそうです。
16:50
大英図書館で自習後、オックスフォード・ストリートへ。
「ボヘミアン・ラプソディ」とコラボレートしたイルミネーションとポップアップストアがあると聞いて、カーナビー・ストリートに向かいました。
(↓映画の方は月曜日に鑑賞済み。)
道に入ると早速…
かっこいい! フレディ・マーキュリーがデザインした紋章がネオンサインでカーナビー・ストリートの看板になっています!
さらに…
「ボヘミアン・ラプソディ」の歌詞もイルミネーションに使われています!
あ、肝心のネオンのイルミネーションはこんな感じです。煌びやかな雰囲気が伝わるかしら…。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月9日
(最後の4枚目は、SOHOのHOを反対に撮ってOHになってしまった。)#CarnabyChristmas #BohemianRhapsody pic.twitter.com/7S9lRk4JRZ
ポップアップ・ストアは南側の、ビーク・ストリートに突き当る角にありました。
一階の左奥にはPVが流れるモニターが並んでいて、その手前にはロジャー・テイラーのDW社製ドラム・セットが!
ドラムセットは2009年まで使われていたもので、現在はスタジオ用に。
ハイハットは25年以上使用しているもので、クイーンの有名なコンサートでも度々使われていたものだそうです。
その横の壁には額に飾られたメンバーの写真がずらり。
ジョン・ディーコンかわいいよ。 pic.twitter.com/gv1n9FESiX
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月10日
真ん中に設置してあるショーケースには、ブライアン・メイ提供のツアーパンフレットやバックステージパスも。
さらに手書きの歌詞も展示されていました!
地下には映画「ボヘミアン・ラプソディ」でラミ・マレックが着用したフレディの衣装のレプリカが展示されています。
地下の壁には、映画の場面写真が飾られています。
もちろんポップアップストアなので、クイーングッズも売っているのですが、私は紋章がデザインされたラグランロンTを購入しました!£35。
カーナビー・ストリートの名前も入っているので、このイベント限定ですね!嬉しい!
Tシャツにはおまけでラゲッジタグかボトルオープナーが貰えるのですが、私はカセットテープ柄のラゲッジタグを選びました。カセットのタイトル欄に「フレッドの」'Fred's thing' って書いてある!
カーナビー・ストリートではイベントに合わせて店ごとにセールもやってました。バウチャーが配られていて、店で提示すると割引に。
18:45
ちょうどこの日はライヴ・イベントも開催されていて、道の中間地点にステージがあり、コピーバンドが時間毎にクイーンの名曲を披露してくれました。
「ボヘミアン・ラプソディ」 も、短縮せずに全編最後まで演奏してくれた!
カーナビー・ストリートにクイーンをテーマにしたイルミネーションを見に行ったらバンド演奏もやってました!
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月8日
After the school, I stopped by Carnaby St to see the Queen-inspired neon signs and enjoyed to see a band performing full-length #BohemianRhapsody It was fun!#CarnabyChristmas pic.twitter.com/BM2KaStScl
動画では聞こえにくいですが、周りで見ている観客みんなが一緒に歌っていて、クイーンと彼らの曲が今でも幅広く愛されていることがわかります。ものすごい一体感!
私も歌える曲は一緒に歌って楽しみました。
映画を見たばかりで興奮が醒めないうちに、こんな楽しいイベントに立ち会えて幸せ。映画だけでなく、このライヴも留学中のいい思い出になりました。
[Friday]
この日の授業
復習テスト。
この日はいつもの先生がお休みで、ハロウィーン・パブ・クロールで生徒を放置してた引率の先生が代理で指導。内心(こいつかよ…)と思いながらテストを受けてました。
残りの時間は句動詞の勉強。これもただ句動詞を並べて意味を教えるだけでまとまりがなかったんだよなー。
放課後
学校の近所の洋服屋で念願のブーツを購入。£24也。
色々見て回った中で、グレーっぽいものは少なかったので、これにしてみたのですが…。
帰宅後
9月に見に行ったリーグ・オブ・ジェントルマンのライヴ・ツアーのDVD、どこで買うか迷っていましたが、HMVでメンバーのサイン付きDVDが限定発売されると知ったので、早速注文。
The League of Gentlemen: Live Again! (hmv Exclusive) Limited Signed Edition
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月9日
(DVD 9, Language(s): English, Hard of Hearing Subtitles: English, Interactive Menu, Screen ratio 1:1.78, Dolby Stereo, Region 2,4)https://t.co/09gzzX9isH!
受け取り場所はシャフツベリー・アベニューのレコード屋さんにしました。
テレビを見ていたら初めてマーティン・フリーマンのCMを見かけて…
Martin Freeman in the Christmas ad for Vodafone UK- Glide Through Christmas
今さっきチャンネル変えたらマーティンが回転してるところだった。 >RT
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月9日
日本にいる時はBBCのドラマを見ることが多いし、イギリスのCMを見る機会が少なかったので、ITVはC4で入るCMが新鮮。
ものすごい勢いで溜まりまくっていたメールやらメッセージやらの返信をこなした。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年11月9日
一昔は英語でメールの返信をするのに一晩掛かってた、もしくは一人に宛てるだけで疲れ切っていたけど、そう考えると、成長してるんでしょうかね…。気のせいかな。
(2020-12-10 14:32投稿)