【2018年10月21日】イギリスに売っているインスタント焼きそばを食す
[Sunday]
日曜日はおとなしく家で過ごす。
喉に違和感がありつつ、洗濯と部屋の片づけと掃除を完了。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年10月21日
今日もお天気だけど、部屋でメール送ったり勉強したりドクター・フー観たりしますっ。 pic.twitter.com/JscPLcZBUV
留学中はブライトンで知り合ったフィルおじさんに時々メールしたりしてました。
誰かにメールを送ると、そのまま語学学校の宿題として提出出来るから一石二鳥!
電話や短いテキストで済んじゃう時代だけど、学生にとってはこういう交流も大事。
ところで、前述の通り、この日は家に引きこもっていたので、外で買い物していませんでした。朝食はいつも通りシリアルと果物、昼食は朝作っておいたサンドイッチ、でも夕食をどうするか…。出前を頼むのは贅沢だし、スーパーに行くのも面倒。
(テスコまではちょっと歩くし、近くの東欧系の小売店はこの頃まだ怖くて入れなかった。)
あ!そうだ!インスタント焼きそばがあるじゃないか!!!
金曜日に自分用に電気ポットを買った時に一緒に買っておいたインスタント麺があったのです!
海外のインスタント麺がどんな味なのか報告するにもいい機会だし、今日はインスタント焼きそばで決定だ!
で、その焼きそば、海外で売っていると言っても、日清製だったりします。
だからおそらく大失敗はしないはず。冒険心がないなー。
ちなみにこの焼きそば、日本食専門店に行かなくても近くのスーパーで普通に買えます。出前一丁も買えます。価格も£1以下。日本のインスタント麺と変わらない。
ただ、待つ時間は5分くらいだったと思う。日本よりちょっと長い?
そして5分後…
はー! まごう事なきジャパニーズインスタントヤキソバ!
食べてみたら… 日本と同じ味だー!!!
それまで特に日本食を恋しく思ったりはしてなかったのですが、急にその懐かしい味に悶絶してしまいました(笑)。
まさかインスタント焼きそばに対してこんなに日本を感じてしまうとは!(苦笑)
ロンドンには寿司もラーメンも丼物も簡単に食べたり入手出来ますが、やっぱりどこか日本とは違うんですよね。材料が違ったり、味付けが違ったり。
でもこれは!完全にあの焼きそばだっ!!!
…力を入れて言うほどの事ではないですね。
しかし、この時の感動(笑)は強烈に記憶に残っています。
(日本が恋しくなったらまた買おう…)と思ったのでした。
この日のテレビ
ドクター・フーは第三話。3話目は割と毎シリーズ時代物になる傾向が高い。
今回はドクターたちが公民権運動時代のアメリカ・アラバマ州でローザ・パークスに出会います。
今日のドクター・フー、ローザ・パークス役がシャーロックのドノヴァン巡査部長ことVinetteさんだって観終わってから気付いたよ!
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年10月21日
アクセントとメガネのせいかも。引き込まれました。
pic.twitter.com/SMWcuutx55
続くジェナ・コールマンが主演の"The Cry"の方は最終回。しんどい話でした。時間を前後して描くシリーズだったので、やっと全てがつながった感じ。
日曜9時にこういうヘビーな物語を放送するのがBBCクオリティですね。
The Cry、最終回で犯人を確認。そんなことだろうと思った。何故ジョアンナが法廷に立っているのか、婚約者はどこに…フラッシュバックを多用して混乱していたところが、分かってスッキリ。どちらにしろ決して気分の良い話ではない。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年10月21日