ミウモのロンドン留学体験記

2018年9月からUK渡航。チャレンジに遅すぎるなんてことはない!がモットーの女30代による留学準備&体験記

【2018年10月3日・4日】HOUSE OF MINALIMA at London(ハウス・オブ・ミナリマ)に行ってきた

[Wednesday]

8:37

新学期が始まって初めての水曜日だけど、もうずいぶん時間が経ったような気がする。 

 

10:24

とはいえ、日本にいる時よりは元気だった気がします。

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この日は曇り(11:32)


 

12:09

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Angel駅のホーム

12:15

ロンドンにはレンタル自転車を借りられるところがあちこちにありますが、学校近くで見つけたこれは、特にドックもなく置いてあるタイプのものみたい。今時はアプリを使って利用出来るようになってるんですね。

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この日の授業は直接疑問文(direct question)間接疑問文(indirect question)
Do you know〜Can you tell me〜から始まる間接疑問文の方が直接疑問文よりも丁寧でフォーマル。ただその後の語順が「疑問詞+主語+動詞」になるので注意、って内容ですね。

放課後

17:25

キングスクロス・セントパンクラス駅前でまたペットボトルをもらう。クーポン付きでありがたい。

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19:48

家の近所でキツネ発見!

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ロンドンでは犬や猫と同じくらい街中でキツネを見かけます。

帰宅後

METROに日曜日から始まる「ドクター・フー」新シリーズの記事が載っていたので読む。

 

 

[Thursday]

 出かける前に、ロンドン国際映画祭の情報を確認していた。好きな俳優陣が出ている 女王陛下のお気に入りが見たかったのですが…

目玉作品は発売当日に頑張らないとねー。(結局滞在中に2回見たけど。)

ロンドンにいても離れたところにいる友達とLINEでやり取り出来るのがなんだか不思議。便利な時代です。 

曇り空だし、家の中で調べ物を続けたいところですが…

 

12:00

学校には昔、大英博物館で買ったトートバックで通っていたのですが、教科書が重くて壊れそうだったので、授業が始まる前にMonsoon & Accessorizeで花柄のバッグを購入。£20。A4サイズのボストンバックって感じ。

https://www.accessorize.com/jp/handbags-purses/

 

この日の授業

前日の間接疑問文(indirect question)の流れで、疑問詞の代わりにifを使ってCan you tell me if〜、〜かどうか教えて?と聞くことも出来ること、時間を訊かれた場合の答え方… quarter to 7=18:45, twenty past 2=14:20といった呼び方を勉強。
なんだか苦手なんだよなーこのtoやpastの言い方。
toが〜前pastが〜過ぎだって考えたら簡単なのになかなかパッと出てこない…

そして連語(collocations)についても。「相性がよく頻繁に一緒に使われる単語の組み合わせ」と習いました。例えばa serious problemとかa positive outlookとか。fish and chipsblack and whiteなんかもcollocations。chips and fishとは言わないから順番も大事。

あとはテキストのリーディング。2分で出来るだけ読んで、そこまで理解した内容をクラスメイトと話し合い問題に答える。

 

 

放課後

バスでサウスバンクへ出かけ、ナショナル・シアターのホワイエでちょっと自習。舞台の入場時間前に出る。

17:23

サウスバンクからレスタースクエア方面まで散歩。

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ウォータールー橋の下にあるブックマーケット

 

17:47

トラファルガー広場を横目にチャリング・クロス駅を経由して…

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ルート15は旧式の二階建てバス、ルートマスターが走っています

たどり着いたこの日メインの行き先は「ハウス・オブ・ミナリマ」です。

ミナリマは『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズのデザインを手がけたデザイナー、ミラフォラ・ミナとエドゥアルド・リマの2人が設立したグラフィック会社。ハウス・オブ・ミナリマのロンドン店はそのアートワークの展示と販売をしているフラッグショップのような存在です。

minalima.jp

18:11

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当時(2008年)は舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」を上演していたパレス・シアターからすぐ裏手の、グリーク・ストリートにあったのですが、現在(2020年)はソーホーのウォーダー・ストリートに移転したようです。

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ショーウィンドウにはハリーに届いたホグワーツからの手紙が

私は留学前にもソラマチで展覧会を見たことがあったのですが、

ハリー・ポッターファンでなくても、彼らの本の装丁やポスターは見ていてとても楽しめますよ。

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階段の壁はハリー・ポッターの新聞でぎっしり埋められています。

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私はソラマチでも見かけた英国の動物&鳥シリーズの本か、ミナリマが装丁デザインを手がけた「ピーターパン」の本が欲しかったのですが、結構重量があって、今これを買ってしまうようだと帰国する時に大変だぞ…といつもの不安感に襲われ、結局この日は「後でネットで注文しよう」と言う結論に達してしまいました。まだ留学したてで自分を甘やかしちゃいけないってどこかで思ってたんですよね。

 

18:34

最後に近くにある書店Foylesの語学コーナーで参考書を立ち読み。

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語学学校のテキストもここで見つかりますよ

 

帰宅後

Sainsbury'sで買ったドクター・フーが表紙のRadioTimesを読む。 

 

イギリスのテレビが大好きだから、うちにいるのも楽しくて仕方ない! 

リッピング・ヤーンズモンティ・パイソンのメンバーであるマイケル・ペイリンテリー・ジョーンズによるコメディ・ドラマシリーズで、日本ではビデオしか存在しなかったんですが、2009年にDVD化されてたみたい。知らなかった…。

 

「宇宙船レッド・ドワーフ号」も大好きなSFコメディです。こちらはNHKで放送されてたこともあって、堀内賢雄江原正士山寺宏一による吹替版も最高なんですよ。

www.dailymotion.com

宇宙船レッド・ドワーフ号 DVD-BOX[日本版]

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  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: DVD
 

 

(2020-09-18 17:04 投稿)