【2018年12月12日】BFIで"The Dead Room"プレビュー上映を見る
[Wednesday]
※今回はマーク・ゲイティスの話題ばかりになります。ご了承ください…
テリーザ・メイの不信任投票の速報で朝のTV番組の放送予定が変更。
楽しみにしていた、マーク・ゲイティスがトークでゲスト出演する"Lorraine"も生中継に変わっていました。
不信任案関連の報道で、朝番組は予定を変更してるみたいだな。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年12月12日
"A change of leadership will put our country's future at risk" - UK PM Theresa May says leadership election could delay or stop #Brexit
— BBC News (UK) (@BBCNews) 2018年12月12日
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会見終わった。不信任投票はNo confidence voteでいいんだな。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年12月12日
英保守党の党首信任投票で、テリーザ・メイ首相は同党の下院議員317人のうち過半数の200人から信任投票を得て、留任することになりました。 https://t.co/cJMukwOO42
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2018年12月12日
中継が終わり、時間が押しましたが番組は始まりました。
はじめにブライトンで知り合ったフィルが好きだと言ってたバンドHousemartinsのポール・ヒートンが出てきて、
フィルの好きなHousemartinsのPaul Heatonだ。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年12月12日
マークも予定通り登場。
Mark Gatiss Met His Husband Online Before It Was Cool | Lorraine
司会のロレインとマークもスタジオで会見の模様を見ていたようです。
Waiting for PM so we can do our show !!! pic.twitter.com/MEGLoKPPcA
— Lorraine (@reallorraine) 2018年12月12日
Here be the disdain from behind-the-scenes... pic.twitter.com/MR3YVnRXIV
— Reetu Kabra (@ReetuKabra) 2018年12月12日
トークでは、リーグ・オブ・ジェントルマンのライヴ・ツアーや、この日プレビュー上映を見に行く予定の、クリスマス・イブに放送されるホラードラマ"The Dead Room"、映画「女王陛下のお気に入り」について話しています。(「僕のこの映画での5分間の出演はゴールデン・グローヴにノミネートされてない」)
ロレインはマークがキュレーターを務めた性犯罪法成立50周年を記念したモノローグ・ドラマ"Queers"を讃えて、パートナーのイアンとの慣れそめについても触れています。
("Lorraine"に出るたびに語っているような気もする。)
タートルネックとチェックのスーツ。素敵。心なしかご機嫌に見えます。 pic.twitter.com/OG2iO2oLaZ
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年12月12日
番組だけでなく、リーグ・オブ・ジェントルマンのQ&Aの時のように、"The Dead Room"のPRに明け暮れた1日だったようです。
ドラマ“The Dead Room”の告知に奔走した一日を紹介した、RK PRのInstagramのストーリーから。
— マーク・ゲイティスinfo (@MarkGatissJp) 2018年12月13日
その①。https://t.co/vozCc5f01I pic.twitter.com/6WRA1oFL1I
この日の授業
前日の間接話法の復習から。クラスメイトと話した内容を間接話法にする。
Ex. She said, 'Why don't we go for a drink?'
→She invited me to go for a drink.
次に普段携帯電話をどんな目的で使っているか話し合って意見を出し合った後に、情報社会における携帯電話の普及に関するリーディング。読んだ上で文章に登場する言葉を学び、その単語を使ったセンテンスを自分で作る。
出来上がったら、習った単語を空白にしてクラスメイトに問題として解いてもらう。
放課後
The fight against a sore throat🤒
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年12月12日
喉の痛みが治らないまま、サウスバンクへ。
"The Dead Room"の上映が始まる18:15までは時間があるので、例によってナショナル・シアターのロビーで自習して、BFIのメディアテーク(試聴室)で前から気になっていたベン・ウィショー出演の短編映画を見ました。
Before picking up my ticket at BFI, watched a short film called “Baby”starring Ben Whishaw.
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年12月12日
BFI Mediatheque: Beautiful Things https://t.co/T206KOxQhG
10分ほど前にボックスオフィスでチケットを引き取り、会場となるNFT1に向かいます。
18:00
発売と同時に購入したので、前から3列目、通路を挟んで2つ目の良席。
まずはじめに本編の上映があり、その後、演出&脚本家であるマークと出演者のQ&Aがあります。
自分の席で上映を待っていると、上映直前にマークが入ってきて、同じ列の通路を挟んで向こう側に座り、一緒に上映を鑑賞しました。
実は今日プレビュー上映で座ってた席の通路挟んで二つ隣がマークの席だったんだ。よかったよ、すぐ隣じゃなくて。気になって上映どころじゃなくなっちゃうもんね。でも組んでる足や革靴は見えるから…幸せな距離感だった。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年12月13日
「六つのサッチャー」のサシャ・ドゥワンも一緒に観てたよ。
私の隣の、通路側の席には男性が座っていたので、その人がいい具合に間に入ってくれていて助かりました(笑)。
他にマークの近くにはほっそりとした綺麗な男の子が座ったので「さすが関係者もオーラがあるなー」と思っていたら、本編にポール役で出演しているJoshua Oakes-Rogersでした。
マークの前の席に男の子が座ってて、綺麗な子だなーと思って気になってたら、後で出演者だと気づいた。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年12月13日
マークもだけど、映像作品の中で映える役者は、一般の人とは明らかに違う存在感があるよね。
12月12日、BFIサウスバンクにて、マークが監督・脚本を手がけるBBC FOURのドラマ”The Dead Room”のプレビュー上映とQ&Aが行われ、司会のマシュー・スウィートとマーク、そして出演者(Joshua Oakes-Rogers、Anjli Mohindra、Susan Penhaligon)が登壇しました。 pic.twitter.com/52hk0yZnbs
— マーク・ゲイティスinfo (@MarkGatissJp) 2018年12月12日
"The Dead Room"は、長寿ラジオ番組で怪談を語るプレゼンター、オーブリー(サイモン・カーロウ)が番組の収録中のスタジオで体験する不気味な現象を描いたもので、彼の過去に埋もれた、忘れ去られた者が彼の目の前に現れます。
無人のはずのスタジオに人影が現れたり、読むはずの原稿が全く変わってしまったり、古いラジオスタジオ(第二次大戦直後から使われているBBCのメイダヴェールスタジオ)の静けさの中に恐怖が潜むドラマ。
なんとなくハロウィーンに見たテレビ局のスタジオが関係する「9から始まる奇妙な物語」"Inside No.9"の生放送特番も連想しました。彼らはやはりどこかでやりたいことが繋がっているんだなー。
"The Dead Room"は、物語の中でオーブリーの70年代の記憶が蘇ってくるのですが、マークは70年代の幽霊は見たことがないので、その時代の怪談話を思いついたと話していました。
BFIサウスバンクにて行われたBBC FOURのドラマ“The Dead Room”Q&Aの様子。 pic.twitter.com/srXrLwHloI
— マーク・ゲイティスinfo (@MarkGatissJp) 2018年12月14日
朝のテレビ番組で見たまんまの黒いタートルネックにスーツ姿がスマートでかっこいい! 時折ふざけた時の表情も可愛いです。理想の親戚のおじさん(笑)。
新しいチェックのスーツはREISSのものらしいですよ。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年12月13日
「大いなるゲーム」でマイクロフトが着てたスーツと同じブランド。確かあれは衣装じゃなくて私物だったはず…。
ドラマ“The Dead Room”の告知に奔走した一日を紹介した、RK PRのInstagramのストーリーから。
— マーク・ゲイティスinfo (@MarkGatissJp) 2018年12月13日
その②。https://t.co/vozCc5f01I pic.twitter.com/ub1tRHukC1
イベント終了後、外のロビーにいたらマークが出てきたので、ファン・アカウント用のメッセージをお願いしたら日本語の挨拶動画を撮らせてもらえました。
そして!”The Dead Room”のプレビュー上映を終えたマークから、日本のフォロワーの皆さまにひとことメッセージを頂きました!
— マーク・ゲイティスinfo (@MarkGatissJp) 2018年12月12日
日本語で挨拶してくれるとは思いませんでした!
まだ覚えていてくれたんですね!
Thank you so much for your message, @Markgatiss ! We’re always rooting for you! pic.twitter.com/10TX5FUPKa
私から「日本語で話してください」とお願いしたわけではなく、自ら進んで日本語の挨拶をしてくれました。
(マークは以前、ガーディアン紙の取材で日本を観光したことがあります。)
本当はこの前にHello, Japanese fans! って言ってくれてたんだけど、また緊張してタイミング間違えてしまいました。すみません…。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年12月13日
自分で声をかけに行っておいてなんですが、マークは会いに行くとマスコミ向けのインタビュー映像と同じようにファンに対してもサービス精神旺盛で、誰にでも気さくに温かく接してくれるので、本当に尊敬します。
舞台「英国万歳!」上演時はヘビーな演技の影響か、さすがに精神的に疲労している様子でしたが、この日はとても元気でご機嫌な様子で安心しました。
(”The Dead Room”関連資料メモ)
BBC Arts - BBC Arts - Fright night: Why ghost stories are still perfect for Christmas
The Dead Room, BBC Four review - ghosts at the microphone
帰宅後
マークのイベントに行って、元気な姿も見られて嬉しい反面、体調はますます不安定になってきました。
味噌汁にネギ1/2本投入して貪り食った。咳止まれー!!
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年12月12日
薬を飲んだら、後はもうおばあちゃんの豆知識頼り。
首にネギ巻いて寝ようかな。
— ミウモ 𝕄𝕖𝕨𝕞𝕠 (@notfspurejam) 2018年12月13日
おまけ。
この当時、ロンドンにCoCo壱番屋がオープンし話題に。
【英国】ココイチ、ロンドン上陸!カレーハウスCoCo壱番屋のプレオープンに行ってきました!レスター・スクエアの地下鉄駅からすぐ近く、ひと目でそれと分かる黄色い外観で、店内に入る前から嬉しくなります。#ココイチ #ロンドンhttps://t.co/3DIuAMW91R pic.twitter.com/uNcMn9Htu0
— ニュースダイジェスト (@newsdigest) 2018年12月11日
Japan’s most popular curry house has arrived in London to show the capital how things are done back home - and this is what you need to know https://t.co/TmvYhrkHwL
— Evening Standard (@standardnews) 2018年12月13日
CoCo壱なのに結構なお値段でびっくりする。
いずれ日本に帰るから、私はわざわざロンドン店で食べなくてもいいかなー。